1月24日の献立は、ご飯、牛乳、モロの南部焼き、おひたし、せんべい汁、リンゴゼリーでした。

3日目は青森県です。「南部焼き」とは、青森県や岩手県にかけて、南部地方と呼んでいましたが、そこで「ごま」をたくさん栽培していたので、ごまを使って焼いた料理を「南部焼き」と呼ぶようになりました。今日はモロに白ごまと黒ごまをたっぷりかけて、オーブンで焼きました。
せんべい汁の「せんべい」は小麦粉で作ります。昔、お米がとれなかった時に、代わりに麦やそばをせんべいにして、鍋物に入れていました。それがだんだん小麦粉に代わりました。「せんべい」にすると日持ちするので、重宝されています。
2年生の給食の様子です。今日は、「給食ができるまで」のテレビ放送がありました。子どもたちは、放送を見ながら、美味しそうに食べていました。
